お宮参りはいつごろ参るもの?

お宮参りの時期は地域によってお宮参りの日とされる日は違っています。
一般的に男児は生後31日、女児は33日と言われています。
しかし例えば京都では女の子は早く嫁に行けるように、と男の子よりも早くにお宮参りをしたり、生後100日の頃に行う地域など場所によって時期は様々に違ってきますので、祖父母やこういった風習に詳しい親戚の方にその地域の風習を尋ねてみるのも良いでしょう。

そうはいっても最近では風習に厳格に従うというよりも個々のケースに合わせてお参りの日を決めるケースも増えてきているようです。
例えば帝王切開をした場合は母体の回復に時間がかかることも多いため、思ったより体調が戻らないケースもありますし、未熟児として赤ちゃんが生まれた場合も外に出すには小さすぎるという場合もあるでしょう。
さらに最近は温暖化の影響で夏と冬の気候は以前と比べものにならないほど厳しい気候へと変わってきています。
このような寒さ暑さの中で体力のあまりない赤ちゃんや体調が万全でない母親や高齢の祖父母を連れて長時間移動するのは大変でしょう。
そのため生後一ヶ月の時期にお宮参りをせず気候が穏やかになってから行うケースもあるようです。

また六曜を気にする人は生まれてからの日にちを重視するよりも大安などの良い日を選ぶ方を選ばれることも多いでしょうし、それよりも家族が集まり易い週末を選ぶという人も多いことでしょう。
現在はお宮参りの風習も大きく変わってきていると言えます。