「毘沙門天の意味や由来」の記事一覧

甲胃をまとい仏教の守護神に

釈尊の四人の従者 仏教が誕生した時には、仏像を拝む習俗はなかった。釈尊は各自が修行によつて、どちらにも偏らない中庸の心を持ち「慈悲」を行なえと説いた。そのため原始仏教と呼ばれる最初の仏教の教団は、自ら考える修行者の集まり […]

四天王の中の北方を守る毘沙門天

多聞天の別名を持つ毘沙門天 昆沙門天は、多聞天という別名をもつている。ヴァイシュラヴァナ神というインドの神の名前が、中国の仏典で昆沙門天とも多聞天とも訳されたためである。聖徳太子の作と伝えられる『法華義疏』は、昆沙門天が […]

インドの財宝の神だった毘沙門天

古代インドのクベーラ神 古代インドでひろく信仰された、クベーラ神という神があった。この神は、財宝福徳をもたらす神として祭られた。 クベーラ神は、ヴァイシュラヴァナ神という別名をもっていた。このクベーラ神が仏教に取り入れら […]