七五三の食事会|お参り後のお祝い膳
七五三のお参り後に家族で食事会を開くのは定番の過ごし方です。祖父母や親戚も招いて、お子さまの成長をお祝いしましょう。
食事会の場所はレストラン・料亭・ホテル・自宅などさまざまな選択肢があります。ここでは、それぞれの特徴と予算、予約のコツを解説します。
食事会の場所と費用比較
| 場所 | 1人あたりの予算 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 和食レストラン | 3,000〜8,000円 | 個室がある店が多い。お祝い膳対応 | 人気店は予約が取りにくい |
| 料亭 | 5,000〜15,000円 | 格式が高い。特別感がある | 費用が高い。子供が退屈する場合も |
| ホテル内レストラン | 5,000〜12,000円 | 七五三プランが充実。サービスが安定 | 費用がやや高め |
| ファミリーレストラン | 1,000〜3,000円 | リーズナブル。子供メニュー充実 | フォーマル感は控えめ |
| 自宅 | 500〜2,000円 | 最もリラックスできる。費用を抑えられる | 準備・片付けが大変 |
レストラン・料亭での食事会
お店選びのポイント
個室があること:お子さまが騒いでも周囲を気にせず過ごせます。掘りごたつの個室は着物のまま楽に座れるためおすすめです。
神社からのアクセス:お参り後にそのまま移動するため、神社から車で15分以内の場所が理想です。
七五三プランの有無:10月〜11月は七五三特別コースを用意しているレストランが多いです。千歳飴やお祝いデザートが付くプランもあります。
子供用メニュー・椅子の有無:お子さまが食べやすいメニューがあるか、子供用の椅子やカトラリーが用意されているかを確認しましょう。
予約のタイミング
七五三シーズンの10月〜11月は和食レストランの予約が混み合います。2〜3ヶ月前には予約しておくのが安心です。特に11月15日前後の土日は最も人気が高いため、早めの予約が必須です。
ホテルの七五三プラン
多くのホテルでは10月〜11月限定の七五三プランを提供しています。典型的なプランの内容は以下のとおりです。
基本プラン(5,000〜8,000円/人):お祝い会席料理+千歳飴+記念写真1枚
プレミアムプラン(10,000〜15,000円/人):上記+個室利用+お子さま用特別メニュー+ケーキ
ホテルの利点は、サービスの質が安定していることと、着物姿での来店に慣れているスタッフが多いことです。
自宅での食事会
手作りの場合
自宅での食事会なら、お子さまが最もリラックスして過ごせます。お祝い膳として以下のようなメニューが人気です。
ちらし寿司:華やかで子供も食べやすい定番メニューです。
お赤飯:お祝いの席の定番。炊飯器で手軽に作れます。
天ぷら:エビの天ぷらは縁起が良い食材として人気です。
茶碗蒸し:子供にも食べやすく、お祝い膳に彩りを添えます。
お吸い物:はまぐりのお吸い物は慶事の定番です。
ケータリング・宅配の活用
料理の準備が大変な場合は、ケータリングや宅配サービスが便利です。
仕出し弁当:1人2,000〜5,000円程度で、お祝い膳を自宅に届けてもらえます。
寿司の出前:お寿司の盛り合わせは見栄えも良く、子供にも大人にも喜ばれます。
ケーキの注文:七五三デザインのオーダーケーキを用意すれば、特別感のあるお祝いになります。
食事会でよくある質問
Q. 食事会は必ずやるべき?
食事会は必須ではありません。お参りだけで済ませる家庭もあります。ただし、祖父母が遠方から来ている場合は、感謝の気持ちも込めて食事会を開くのが一般的です。
Q. 祖父母への費用は誰が負担する?
一般的には七五三の主催者(お子さまの両親)が食事会の費用を負担します。ただし、祖父母がお祝い金を包んでくれる場合もあり、実質的に祖父母の食事代はお祝い金で相殺されることも多いです。
Q. お参りの着物のまま食事会に行ける?
はい。ただし3歳のお子さまは着物のまま食事をすると汚れるリスクがあります。食事会前にお着替えをするか、エプロンや前掛けを持参すると安心です。7歳のお子さまは帯が苦しい場合もあるため、食事会の途中でお着替えできる準備もしておきましょう。