七五三の時期や年齢、おすすめ神社、服装、初穂料などをわかりやすく紹介します。

七五三の父親の服装|スーツの色・ネクタイ・靴の選び方マナー

七五三の父親の服装|スーツが基本

七五三でのお父さまの服装は、ビジネススーツが最も一般的で間違いない選択です。お子さまの晴れの日にふさわしい清潔感のある装いで、家族写真にも品良く収まります。

この記事では、スーツの色・ネクタイの選び方から、和装の場合のポイントまで詳しく解説します。

スーツの選び方

色の選び方

七五三にふさわしいスーツの色は以下のとおりです。

ネイビー(紺):最も人気のある色です。清潔感があり、どのお子さまの衣装とも調和します。ビジネススーツとの兼用もしやすいです。

チャコールグレー:落ち着いた印象で、フォーマル感があります。ネイビーと同様に汎用性が高い色です。

ダークグレー:重厚感があり、秋冬の七五三にぴったりです。ただし黒に近いグレーは弔事のイメージになるため、適度に明るいトーンを選びましょう。

避けるべきスーツの色

黒のスーツは弔事の印象が強くなります。着用する場合は、明るい色のネクタイやポケットチーフで華やかさを出してバランスを取りましょう。

明るいグレーやベージュのスーツは、お子さまの衣装より目立ってしまう場合があるため注意が必要です。

ネクタイの選び方

ネクタイはお父さまの装いの中で唯一の「華やかポイント」です。七五三にふさわしいネクタイを選ぶことで、お祝いの雰囲気が出ます。

おすすめの色

シルバー・ライトグレー:慶事の定番色で、どのスーツにも合わせやすいです。

パステルブルー・サックスブルー:爽やかで品のある印象です。ネイビースーツとの相性が抜群です。

パステルピンク:お子さまの着物がピンク系の場合、さりげなくリンクコーデができます。

ワインレッド・ボルドー:秋らしい落ち着いた色で、チャコールグレーのスーツに映えます。

避けるべきネクタイ

白一色のネクタイ(結婚式のイメージ)、黒一色のネクタイ(弔事のイメージ)は避けましょう。また派手すぎる柄やキャラクター柄もフォーマルな場にはふさわしくありません。

シャツの選び方

白のレギュラーカラーシャツが最も安心です。薄いブルーのシャツもネイビースーツとの相性が良く、清潔感があります。

ボタンダウンシャツはカジュアルな印象になるため、七五三のフォーマルな場面ではレギュラーカラーかセミワイドカラーを選びましょう。

靴・ベルト・小物

:黒の革靴が基本です。紐靴のストレートチップまたはプレーントゥが最もフォーマルです。神社の砂利道を歩くため、事前に靴を磨いておきましょう。

ベルト:靴と同じ色(黒)の革ベルトを選びます。シルバーのバックルがフォーマルです。

ポケットチーフ:ジャケットの胸ポケットにチーフを挿すと、お祝いの場にふさわしい華やかさが加わります。白のリネンチーフがおすすめです。

カジュアルスタイルはOK?

ジャケパンスタイル(ジャケット+パンツの組み合わせ)について、神社でのご祈祷を受ける場合はあまり推奨されません。ノーネクタイのビジネスカジュアルも同様です。

ただし、ご祈祷を受けずお参りのみの場合や、家庭の雰囲気として少しカジュアルで良いとする場合は、きちんとしたジャケットスタイルでも問題ないでしょう。その場合でもデニムやスニーカーは避けましょう。

和装の場合

父親が和装で七五三に臨むケースは少数ですが、家族全員で和装を揃えると統一感があり、記念写真も映えます。

お父さまの和装は紬(つむぎ)の着物に羽織、またはお召し(おめし)の着物に羽織袴が一般的です。色は紺、グレー、茶などの落ち着いた色を選びましょう。

家族のコーディネートのポイント

家族写真の見栄えを考えると、色のトーンを合わせるのがポイントです。お子さまの衣装が華やかな赤やピンクであれば、両親は紺やグレーなど落ち着いた色で引き立て役に回りましょう。

お母さまがベージュ系のスーツであれば、お父さまはネイビー系のスーツにすると、コントラストが美しい家族写真になります。

公開日: 2026年3月24日

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