還暦祝いのプレゼント選び 3つの基本ポイント
還暦祝いのプレゼントを選ぶ際には、3つのポイントを押さえましょう。まず①「赤」を取り入れること。還暦のシンボルカラーである赤を意識しつつ、モダンなアイテムを選ぶと喜ばれます。次に②相手の趣味・ライフスタイルに合わせること。日頃の好みや生活スタイルを観察して選びましょう。そして③「老い」を連想させないものを選ぶこと。今の60歳はまだまだ現役。若々しさを感じるギフトが最適です。
【予算別】おすすめプレゼント一覧
5,000円〜1万円(友人・同僚向け)
気軽に贈れる価格帯では、赤ワインや名入れラベルの日本酒が定番です。お酒を飲まない方には、上質なハンカチやタオルセット、赤いバラのフラワーアレンジメント、有名店のスイーツギフト詰め合わせなどが喜ばれます。
1万〜3万円(子供から親へ)
最も選ばれる価格帯です。名入れグラスや湯呑みは特別感があり人気。赤い財布や名刺入れなどの革製品は毎日使えて実用的です。体験ギフト(エステ、ゴルフ、陶芸体験)は思い出に残るプレゼントとして注目されています。ご両親へはペアウォッチやペアアクセサリーもおすすめです。
3万〜5万円以上(特別な贈り物)
一生に一度の還暦だからこそ奮発したいという方には、温泉旅行(家族で宿泊)が最も喜ばれるプレゼントです。オーダーメイドジュエリー、プロによる似顔絵や肖像画、記念写真撮影(プロカメラマン)なども特別な思い出になります。
【相手別】プレゼントの選び方
父へのプレゼント
お酒好きなお父さんには、生まれ年のヴィンテージワインや名入れ焼酎が鉄板です。ゴルフが趣味なら赤いゴルフグッズや名入れゴルフボールを。仕事一筋のお父さんには上質な万年筆やビジネスバッグが喜ばれます。
母へのプレゼント
おしゃれ好きなお母さんには赤いストールやスカーフ、アクセサリーがおすすめ。料理好きならブランド食器や料理教室体験を。健康志向の方にはヨガ体験やマッサージ機など、日々の暮らしを豊かにするアイテムを贈りましょう。
上司・恩師へのプレゼント
上司や恩師への還暦祝いは、5千〜1万円が相場です。消え物(お菓子やお酒)は失礼にならず無難な選択。のし紙は「祝還暦」「寿」で紅白蝶結びを選びましょう。
贈ってはいけないNGプレゼント
還暦祝いでは避けるべきプレゼントがあります。老眼鏡・補聴器は老いの象徴となるためNG。杖・介護用品も同様です。お茶は香典返しの定番で弔事を連想させます。くしは「苦」「死」の語呂合わせで縁起が悪いとされます。靴・靴下は「踏みつける」意味があり、特に目上の方にはNGです。現金・商品券も目上には失礼とされる場合があるので注意しましょう。
プレゼントに添えるのし・ラッピングのマナー
還暦祝いののし紙は紅白蝶結びを選びます。何度でも繰り返したいお祝い事だからです。表書きは「祝還暦」「還暦御祝」「寿」のいずれかを。水引は金銀または紅白の蝶結び(5本または7本)が正式です。
まとめ
還暦祝いのプレゼントは、相手の好みやライフスタイルに合わせて選ぶことが最も大切です。予算や関係性に応じて、心のこもったギフトを贈りましょう。メッセージの書き方やお祝い全体の流れについては、還暦祝い完全ガイドもあわせてご覧ください。

