神社とお寺の厄除け・厄払いの違いって何?

公開日: 2014年4月14日 | 最終更新: 2026年3月30日

厄払いをしよう!と思っては見たものの厄払いって神社?それともお寺?と思われる方もいらっしゃると思います。

そこで今回は厄払い・厄除けと神社・お寺の関係を紹介していきます。

厄除けはお寺!厄払いは神社?

厄年になると厄除けや厄払いを受けることを考える人が多いと思いますが、この祈祷は神社でもお寺でも受けることができます。
その際の名称は神社の場合は厄払いお寺の場合は厄除けと言います。

どちらの方が効果がある、と言うことはなくどちらを選ぶかは厄年を迎える方の信仰や地域や家族の風習に従った方が良いでしょう。

お寺でも厄除けの祈祷を受けることはできますが、どのお寺でも可能と言うわけではありません。
宗派が限られているため、事前に厄除けなどの祈祷を行っている寺院かどうかを確認してから向かうようにしましょう。

そもそも厄という概念自体が仏教や神道にあるものではない

神道にはけがれをはらうという概念があり、折に触れてお祓いというのを行います。
神道はそういう似た概念があったこと、さらに日本に古くから存在していたため、厄年の風習と結びついたのでしょう。

仏教でも祈祷はしますが、宗派が限られます。
厄除大師として残っている寺院のいくつかは時の有力者に保護されて栄えたものもあるそうです。
そういった歴史を知るのも面白いですね。

監修: 厄年がわかる|早見表・厄払い・男性女性の過ごし方 編集部

日本の伝統行事・季節の風習に関する情報を、文化庁・神社本庁・各宗派公式資料等の信頼できる情報源に基づき、正確な情報をお届けしています。 編集部について

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