初節句のお祝い方法、端午の節句・桃の節句の由来や準備をわかりやすく解説します。

節句のお返し・内祝い|のし・金額・時期のマナーガイド

公開日: 2026年3月25日

節句のお返し(内祝い)は、初節句でお祝いをいただいた方への感謝の気持ちを形にするものです。のし紙の書き方、金額の目安、贈る時期など、知っておきたいマナーを解説します。

節句のお返し(内祝い)の基本

初節句のお祝いをいただいた場合は、感謝の気持ちとして内祝いをお返しするのがマナーです。「内祝い」はもともと「身内のお祝い」の意味で、幸せのお裾分けという考え方です。

お返しの金額の目安

いただいた金額 お返しの目安(3分の1〜半額) おすすめの品物
3,000〜5,000円 1,000〜2,500円 菓子折り、タオルセット
5,000〜10,000円 2,000〜5,000円 カタログギフト、グルメセット
10,000〜30,000円 3,000〜15,000円 カタログギフト、ブランドタオル
50,000円以上(人形代含む) お祝いの食事会への招待 食事会でおもてなし+記念写真を贈る

祖父母へのお返し

高額の人形をいただいた祖父母へは、お祝いの食事会に招待することがお返しの代わりとなります。記念写真をアルバムにして贈ると大変喜ばれます。

のし紙の書き方

  • 表書き:「内祝」または「初節句内祝」
  • 名前:赤ちゃんの名前(名字なし)
  • 水引:紅白の蝶結び(何度あってもよいお祝いのため)

お返しを贈る時期

節句当日から1週間以内にお返しを贈るのがマナーです。遅くとも2週間以内には届くよう手配しましょう。

人気のお返しの品物

  • カタログギフト — 相手に選んでもらえるため失敗が少ない
  • 焼き菓子・和菓子 — 日持ちがして喜ばれる定番
  • タオル・今治タオル — 実用的で誰にでも喜ばれる
  • 赤ちゃんの名入りグッズ — お米、カステラ等に名前を入れる

節句の内祝いは、お祝いをいただいた感謝の気持ちを形にする大切なマナーです。金額はいただいた額の3分の1から半額が目安ですが、祖父母からの高額な贈り物には食事会への招待と記念写真で感謝を伝えるのが一般的です。のし紙には赤ちゃんの名前を書き、紅白蝶結びの水引を使います。形式も大切ですが、最も重要なのは感謝の気持ちを誠実に伝えることです。

— Claude AI による解説

よくある質問(FAQ)

Q:お返しは必ず必要?

マナーとしてはお返しするのが望ましいです。ただし、親族間で「お返し不要」と取り決めている場合はそれに従いましょう。

Q:お返しの「のし」は赤ちゃんの名前だけ?

はい、内祝いののし紙には赤ちゃんの名前(名字なし)を書きます。名前のお披露目の意味もあります。

Q:お返しと一緒に手紙は必要?

必須ではありませんが、感謝の言葉と赤ちゃんの近況を添えると丁寧な印象になります。写真入りのメッセージカードも喜ばれます。

参考資料

まとめ

節句のお返し・内祝いは、赤ちゃんの成長を一緒に喜んでくれた方への大切な感謝の形です。金額相場やのしのマナーを参考に、心を込めたお返しを贈りましょう。初節句のこともあわせてお読みください。

監修: 初節句ガイド|端午の節句・桃の節句のお祝い方法 編集部

日本の伝統行事・季節の風習に関する情報を、文化庁・神社本庁・各宗派公式資料等の信頼できる情報源に基づき、正確な情報をお届けしています。 編集部について

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