灯籠流し|広島・京都嵐山・全国の灯籠流し完全ガイド

灯籠流し(とうろうながし)は、紙でつくった灯籠にろうそくの灯を入れて川や海に流し、故人の霊(精霊・しょうりょう)をあの世へ送り届ける送り盆の伝統行事です。お盆の最終日(多くは8月15日・16日)の夕刻から夜にかけて行われ、川面・海面を埋め尽くす無数の灯が「人と祖霊の別れ」を象徴的に描き出します。広島市の「平和記念公園 とうろう流し」(毎年8月6日・原爆の日)は原爆死没者の慰霊として世界的に知られ、京都・嵐山の「嵐山灯籠流し」(8月16日・五山送り火と同夜)、長崎の「精霊流し」(8月15日)などが日本三大級の規模を誇ります。本記事では、灯籠流しの歴史と意味、全国の主要会場と日時、灯籠の作り方・購入先、観覧と参加の作法、生分解性灯籠など環境配慮の最新動向まで、約9,500字で体系的に解説します。送り盆の他の儀礼は 仏事・行事ハブ に総覧があり、迎え火と一対の作法は 迎え火・送り火 を、長崎の精霊船は 精霊流し を、京都の山火は 五山送り火 を、灯籠そのものの意味は 灯籠 を、家庭での精霊送りの所作は 精霊送り をご覧ください。結論:灯籠流しは「火・水・光」が合わさった日本固有の精霊送りであり、参加するなら主催の合同灯籠を購入し、回収式・生分解性のものを選ぶのが現代の正解です。

灯籠流し 基本情報

項目 内容
呼称 灯籠流し(とうろうながし)/ とうろう流し / 灯篭流し
意味 故人・先祖の霊をあの世へ送り届ける送り盆の儀礼。水辺で行う送り火
主な実施日 8月15日・16日(送り盆)/ 広島は8月6日(原爆忌)/ 旧盆地域は7月15日・16日
実施時間帯 日没〜21時頃(19時前後点灯が最多)
主な実施地 広島・京都嵐山・長崎・福島・松島・奈良・東京隅田川・浅草など全国の河川・湖・海
灯籠の構造 木製または紙製の台座+四面の障子紙(和紙)+ろうそく/LED灯
灯籠の費用相場 1基1,000〜3,000円(主催団体経由・記名供養付きが標準)
環境配慮 下流での全数回収・生分解性素材・LED使用が主流。河川法上の許可必須
家族参加 子ども含め全年齢可。ただし火気を扱うため大人同伴が原則
関連儀礼 迎え火・送り火 / 五山送り火 / 精霊流し / 精霊送り / 灯籠

地域別 呼称・形態の比較

地域 呼称 形態 主な日 特色
広島 とうろう流し 河川(元安川)・小型灯籠 8月6日 原爆死没者慰霊が中心テーマ
京都・嵐山 嵐山灯籠流し 河川(桂川)・小型灯籠 8月16日 五山送り火と連動・観光性高い
長崎 精霊流し(しょうろうながし) 個人霊用大型船を市内巡行 8月15日 爆竹を伴う独自形態
松島 灯籠流し花火大会 海(松島湾)・小型灯籠+花火 8月15-16日 瑞巌寺主催の海上灯籠
東北各地 流燈会(りゅうとうえ) 河川・小型灯籠 8月13-16日 阿武隈川・北上川等で広域実施
沖縄 ウークイ 家ごと・ウチカビ(紙銭)を焚く 旧暦7月15日 水流しではなく火で送る
東南アジア比較 ロイクラトン(タイ)・水灯祭(中国) 河川・小型灯籠 太陰暦11月等 仏教文化圏の類似儀礼

同じ「水辺の精霊送り」でも地域差は大きく、長崎の精霊流しと広島のとうろう流しは規模・形態がまったく異なります。詳細な対比は 精霊流し も参照してください。

歴史と意味|なぜ「火」を「水」に流すのか

灯籠流しの起源は諸説ありますが、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)と日本古来の水葬・水辺信仰の習合が定説です。古代日本では川と海は「あの世(常世)」と「この世」の境界であり、霊魂は水を渡って去来すると考えられてきました。盆の最終日に灯籠を流す所作は、迎え火で家へ招いた精霊を、灯火で道を照らしながら水路で常世へ送り返す、という宇宙観の所作化です。

文献に確認できる古い形は、室町〜江戸期の「川施餓鬼(かわせがき)」で、無縁仏や水死者の供養として川辺で読経し、灯籠や供物を流したと記録されます。江戸期には大坂・京都・江戸で町人文化として広がり、明治以降は新聞記事に「灯籠流し」の語が頻出します。戦後、1947年の広島平和記念公園での灯籠流しを契機に、原爆死没者・戦災犠牲者の慰霊という新しい意味が加わり、現代では「故人を送る」「平和を祈る」の両義性が共存しています。

家庭の盆と国家規模の慰霊の両方を内包する点が、灯籠流しが今も衰退せず、観光・国際的注目を集める理由です。意味の重層性は 灯籠 の項でも詳述しています。

全国主要会場 早見表(12会場)

会場 都道府県 実施日 点灯時間 規模(目安) 特色・主催
平和記念公園 とうろう流し 広島県広島市 8月6日 18:00〜21:00 約1万基 原爆死没者慰霊・元安川/広島とうろう流し実行委員会
嵐山灯籠流し 京都府京都市 8月16日 19:00〜21:00 約数千基 五山送り火と同夜・桂川中ノ島/嵐山保勝会
長崎 精霊流し 長崎県長崎市 8月15日 17:00〜深夜 市内一円 個人霊用「精霊船」を曳き市内を巡行(灯籠流しの一形態)
松明あかし・流燈会 福島県須賀川市ほか 8月13〜16日 19:00〜21:00 地域差 阿武隈川など東北の河川で広く実施
松島 灯籠流し花火大会 宮城県松島町 8月15〜16日 19:00〜21:30 約3千基+花火 瑞巌寺主催・松島湾の海上灯籠と花火の共演
奈良 燈花会・春日大社中元万燈籠 奈良県奈良市 8月14・15日 19:00〜21:30 約2万灯 水流しではなく境内灯籠だが盆灯火の代表
東京 浅草 灯籠流し 東京都台東区 8月第1土曜近辺 18:30〜20:30 約1千基 隅田川・親水テラス/浅草観光連盟
愛知 一宮 七夕灯籠流し 愛知県一宮市 7月下旬 19:00〜21:00 約500基 盆と七夕が複合した尾張固有形態
新潟 信濃川 灯籠流し 新潟県新潟市 8月14・15日 19:00〜20:30 地域差 萬代橋周辺・新潟仏教会主催
福岡 筑後川 灯籠流し 福岡県久留米市・大川市など 8月15日 19:00〜21:00 地域差 九州最大級の河川で広域展開
北海道 函館 灯籠流し 北海道函館市 8月15日 19:00〜21:00 約1千基 松倉川・亀田川・函館仏教会主催
沖縄 ウンケー・ウークイ 沖縄県全域 旧暦7月15日(8月下旬〜9月) 夕刻〜深夜 家ごと 水流しではなくウチカビを焚き霊を送る独自形式

※実施日・時間は毎年主催団体の発表で必ず更新確認してください。雨天・河川増水時は中止または延期となります。最新情報は各都道府県観光連盟・市町村公式ページで確認するのが安全です。地域差の全体像は 仏事・行事ハブ でも比較しています。

灯籠の作り方・購入先

灯籠の標準構造

部位 素材 役割 環境配慮素材の例
台座(底板) 桐・杉・段ボール 水に浮かべる土台 薄い段ボール・無垢の杉(自然分解)
枠組み 木製角材・竹ひご 四面を支える骨 竹は数日で分解開始
四面の張り紙 和紙(障子紙) 光を透過し故人名を書く 無漂白和紙・植物染め
光源 ろうそく(芯木綿) 灯火を提供 蜜蝋ろうそく・LEDライト(電池回収)
記名スペース 戒名・俗名・メッセージ 故人特定・遺族の祈り 水溶性インクが理想

主な購入経路と価格

購入先 価格帯 特徴 記名供養
主催団体(会場販売) 1,000〜3,000円/基 会場で受付・流す権利込み・最も標準的 あり(僧侶読経付きが多い)
主催団体(郵送・事前申込) 2,000〜4,000円/基 遠方からの代理流し・遺骨遺族向け あり
仏具店・寺院 1,500〜5,000円/基 家庭用の小型・盆棚装飾兼用 自宅記入
ホームセンター・通販 500〜2,000円/基 DIY・子ども行事用 自宅記入
手作りキット 300〜1,500円/基 和紙+木枠のセット・夏休み工作にも 自宅記入

家庭で手作りする場合の手順(7ステップ)

  1. 台座を用意:厚さ5mm前後の桐板または無漂白段ボールを15cm四方にカットします。
  2. 骨組みを組む:竹ひご(2〜3mm径)を四隅に立て、上部を細紐で軽く結束します。
  3. 和紙を貼る:四面に障子紙を糊付け。糊は米のり・小麦粉糊など自然素材が望ましいです。
  4. 故人名・メッセージを書く:水溶性筆ペン・墨で記入。市販の油性は河川を汚すため避けます。
  5. 光源を据える:中央に小型ろうそくを立てるか、防水LEDキャンドルを置きます。
  6. 事前テスト:水を張った洗面器で5分浮かべ、傾き・水漏れ・倒れを確認します。
  7. 会場ルールを確認:会場によっては自作灯籠の流し入れを禁止しています。必ず主催に事前確認します。

家庭で精霊を送る所作全般は 精霊送り の項に詳細があります。

観覧・参加方法|当日の流れ

時間帯 行動 ポイント
16:00〜17:00 会場到着・受付 主催テントで申込書記入・記名・代金支払い・整理券受取
17:00〜18:00 合同読経・法要 僧侶が会場で読経。遺族は黙祷・合掌で参列
18:00〜18:30 灯籠受取・点灯前準備 係員から灯籠を受け取り、記名を再確認。ろうそくは係員が点火
18:30〜19:00 点灯・河川/海岸へ移動 列に並び、係員の指示で順次水辺へ。スマホ撮影は移動中のみ
19:00〜20:30 灯籠流し本体 水辺で係員に手渡しまたは桟橋から直接流す。合掌・黙祷で見送る
20:30〜21:00 下流回収・閉式 下流の係員が全数回収。遺族はそのまま観覧または帰宅
翌日 主催からの報告 会場によっては供養証・写真が後日郵送される

観覧のみ参加する場合

遺族でなくても観覧は自由です。河川の親水テラス・橋上・対岸が定番ビュースポットで、広島(元安川)・嵐山(渡月橋)・松島(瑞巌寺前)はとくに混雑します。三脚撮影は許可エリア限定の会場が多いため、現地の案内表示に従ってください。観覧マナーは 五山送り火迎え火・送り火 と共通する部分が多く、大声・乾杯・私語の自粛が基本です。

服装・持ち物

カテゴリ 推奨 理由
服装(遺族) 黒・紺・グレーの平服 / 浴衣(地味色) 慰霊の場のため派手な原色は避ける
服装(観覧者) 浴衣・普段着可。ただし露出控えめ 河川の夜は冷えるため一枚羽織るものを
履き物 歩きやすい靴・スニーカー 砂利・芝・桟橋を歩く。下駄は危険
必需品 懐中電灯/小型ライト・ハンカチ・ティッシュ 暗い水辺の歩行・暑さ対策
あると便利 虫よけ・うちわ・小型レジャーシート 夏夜の蚊・暑さ・長時間待機対応
避けるもの 線香花火・打ち上げ花火・酒類(会場により) 慰霊の場では火気持込禁止が一般的
子ども連れ 水辺対応の靴・着替え・帽子・ライト 転落防止・暑さ対策。手は必ず繋ぐ

環境配慮|生分解性灯籠と回収式の標準化

1990年代まで、灯籠流しは「下流に流れた灯籠が海洋ゴミ・河川ゴミになる」という環境問題を抱えていました。2000年代以降、河川法・廃棄物処理法の運用厳格化と環境意識の高まりで、現代の主要会場はほぼすべて以下の基準を満たします。

  • 下流での全数回収:下流300〜2,000m地点に網・ボートを配置し、全灯籠を回収。広島・嵐山・松島はすべて回収式です。
  • 生分解性素材の使用:台座は無垢の桐・杉・段ボール、張り紙は無漂白和紙、糊は米のり、燃料はパラフィンろうそくに限定。
  • LED灯籠の導入:火気禁止区域・子ども参加が多い会場は、ろうそくに代えてLEDボタン電池式が増加。電池は会場で回収します。
  • 河川管理者との許可制:国土交通省の各地方整備局・都道府県の河川管理者から事前許可を得て実施されます。無許可の灯籠流しは法令違反です。
  • 持ち込み禁止:多くの会場で家庭製灯籠の持込は禁止。主催が指定した規格灯籠のみ流せます。

個人で家庭の池や近所の小川で灯籠を流す行為は、河川管理者の許可がない限り違法です。家庭で送りの所作を完結させたい場合は、精霊送りに記載の盆棚での灯火・送り火に置き換えてください。

避けるべきNG行動

NG行動 なぜダメか 代替・正解
家庭で勝手に近所の川に灯籠を流す 河川管理者の許可がなく違法。罰則あり 主催会場に参加する/盆棚で灯火に置換える
会場で自作灯籠を強引に流す 規格外で回収困難・主催ルール違反 主催の規格灯籠を購入する
原色のショートパンツ・タンクトップで参加 慰霊の場として不適切 地味色の浴衣・平服に着替える
「綺麗ですね」と笑顔でSNS投稿 他遺族・国際的注目下で炎上リスク 静かに合掌・他人の顔をぼかして投稿
子どもを水辺で放置・走らせる 転落事故・他遺族の供養を妨げる 必ず手を繋ぐ・桟橋に近づけない
線香花火・打ち上げ花火を持ち込む 火気持込禁止・慰霊の趣旨に反する 家庭の盆棚で別途行う
酒類を飲みながら観覧 慰霊の場として不適切・転落リスク 終了後に屋内で偲ぶ会へ
三脚を観覧エリアに立てる 動線阻害・他者撮影妨害 許可エリアまたは手持ち撮影に
流す瞬間にシャッター音連写 合掌中の遺族の集中を阻害 無音モード・移動中のみ撮影
「故人」と書いた灯籠の写真をネット転売 遺族感情・個人情報の侵害 記録は私的範囲に留める
主催スタッフへの大声クレーム 慰霊の場の雰囲気を破壊 後日メールで建設的に伝える
下流で回収中の灯籠を持ち帰る 窃盗・回収業務妨害 記念品は主催から正規購入する

灯籠流し よくある質問(FAQ 14問)

Q1. 灯籠流しはいつ行われますか?

地域とテーマで異なります。広島は8月6日(原爆忌)、京都嵐山は8月16日(五山送り火と同夜)、長崎の精霊流しは8月15日、その他多くの地域は8月15日・16日(送り盆)です。旧盆地域は7月15日・16日、沖縄はウンケー・ウークイの旧暦7月15日(8月下旬〜9月)に行われます。

Q2. 何時頃が見頃ですか?

点灯開始は18:30〜19:00頃、ピークは19:30〜20:30です。日没直後の薄暮〜完全な夜にかけて川面の灯が最も映えます。会場到着は17:00頃、撤収は20:30〜21:00が標準です。

Q3. 広島の灯籠流しと京都嵐山はどちらが規模大きいですか?

基数では広島が約1万基で日本最大級、嵐山は数千基規模です。ただし嵐山は同夜に五山送り火が連動するため、京都全体の祈りの規模としては広島と並びます。

Q4. 自分で灯籠を作って流せますか?

主要会場の9割以上で家庭製灯籠の持込は禁止です。回収困難・規格不揃い・河川管理上の安全基準のためです。手作りしたい場合は家庭の盆棚で点灯するか、手作りキット販売のある会場を選んでください。

Q5. 灯籠の値段はいくらですか?

主催団体経由で1基1,000〜3,000円が標準です。1,500円帯が「灯籠+記名+合同読経+回収」をフルセットで含み最もコスパが高いです。郵送代理流しは2,000〜4,000円となります。

Q6. 観光客でも灯籠を流せますか?

多くの会場で観光客の参加可です。広島・嵐山・松島では当日会場で受付すれば購入・記名・流す権利が得られます。ただし慰霊の場であることを理解し、地味な服装と静かな所作で参加してください。

Q7. 子どもを連れて行っても大丈夫ですか?

家族参加可ですが必ず大人同伴で手を繋いでください。水辺・人混み・暗さの三重リスクがあるため、19時前到着・20時撤収がおすすめです。子ども自身が灯籠に記名できる会場は夏休みの体験学習に最適です。

Q8. 雨天時はどうなりますか?

主催判断で中止または翌日延期となります。判断時刻は会場により異なりますが、当日昼12時頃に公式SNS・公式サイトで告知される会場が多いです。河川増水時は安全のため確実に中止となります。

Q9. 服装はどうすればよいですか?

遺族として参加する場合は黒・紺・グレーの平服または地味色の浴衣が無難です。観覧のみなら浴衣・普段着可ですが、原色のショートパンツ・タンクトップは慰霊の場として不適切です。歩きやすい靴と一枚羽織るものを必ず持参してください。

Q10. 写真撮影はOKですか?

会場到着〜灯籠受取まで、または下流回収風景はOKが標準です。「水に手放す瞬間」の撮影は禁止または自粛要請の会場が多いです。三脚は許可エリア限定。SNS投稿時は他人の顔を必ずぼかしてください。

Q11. 京都五山送り火と灯籠流しの違いは何ですか?

五山送り火は山の斜面に大の字などの火床を点ける「山の送り火」、灯籠流しは川や海に灯籠を流す「水の送り火」です。京都では同夜に両方行われ、嵐山では桂川の灯籠流しの後に五山送り火が点火される流れになります。詳細は 五山送り火 参照。

Q12. 長崎の精霊流しとは違うのですか?

長崎の精霊流しは個人霊用の大型「精霊船」を遺族が市内で曳き回す独自形式で、爆竹を鳴らしながら巡行します。一般的な灯籠流し(小型灯籠を河川に流す)とは別形態ですが、広義の「水辺の精霊送り」として灯籠流しの仲間に位置づけられます。詳細は 精霊流し 参照。

Q13. 環境への影響は本当に大丈夫ですか?

主要会場は2000年代以降ほぼすべて全数回収・生分解性素材・LED導入を実施しており、環境負荷は極小化されています。家庭の池や近所の小川での個人灯籠流しは河川管理者の許可がないと違法のため、必ず許可済みの主催会場に参加してください。

Q14. 故人の遺骨を一緒に流すことはできますか?

原則できません。遺骨の散骨は墓地埋葬法の規制があり、河川での散骨は禁止または厳しく制限されます。灯籠流しは「霊」を象徴的に送る儀礼であり、物理的な遺骨処理とは別の行為です。遺骨を伴う供養は寺院の永代供養や自然葬専門業者にご相談ください。

関連記事・参考資料

関連儀礼:仏事・行事ハブ迎え火・送り火精霊流し五山送り火灯籠精霊送り。お盆全般の流れは お盆ハブ、季節の行事の比較は 七夕、年中行事の暦は 時候の挨拶、寺社での儀礼礼節は 法事・法要 もご参照ください。

外部権威:文化庁文化遺産オンライン日本民俗学会国土交通省 水管理・国土保全局(河川管理者)広島市・京都府観光連盟・松島観光協会。実施日・時間は毎年変更されるため、参加前に必ず各主催の公式情報を確認してください。

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最終更新:2026年5月6日

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