お宮参りのときの母親の服装は?ワンピース・着物・授乳服の選び方【2026年版】

お宮参りでママの服装に悩む最大の理由は「産後1か月で妊娠前の服が入らない」ことではないでしょうか。体型が戻っていない、授乳で胸が張っている、帝王切開の傷がまだ気になる――こうした産後のリアルな悩みを抱えながら、「でも義両親の前で恥ずかしくない格好をしなければ」というプレッシャー。本記事では産後の体に優しく、授乳しやすく、かつフォーマル感のあるお宮参りのママの服装を、予算別・季節別・服のタイプ別に徹底解説します。「授乳口付きワンピース1枚で十分」という結論に、きっと安心していただけるはずです。

お宮参りのママの服装タイプ別比較

お宮参りの母親の服装は大きく5タイプに分かれます。産後の体調・授乳スタイル・予算・フォーマル度のバランスで選んでください。

服装タイプフォーマル度授乳しやすさ体型カバー力費用の目安おすすめ度
授乳口付きワンピース高い最も授乳しやすい高い(Aライン)5,000〜15,000円最もおすすめ
前開きワンピース高い授乳しやすい高い3,000〜10,000円おすすめ
セットアップ(ブラウス+スカート)高いトップスだけ開けて授乳可中程度5,000〜15,000円おすすめ
着物(訪問着・色無地)最も高い困難最も高いレンタル10,000〜30,000円条件付き
パンツスーツ高いやや不便ウエストが入るかが問題10,000〜30,000円

授乳しやすい服の選び方 — 3つのポイント

お宮参り当日は祈祷の待ち時間(大安の土日は30分〜1時間)、移動時間を含めて2〜3時間の外出になります。その間に授乳が1〜2回必要になることが多いため、授乳のしやすさは服選びの最重要ポイントです。

ポイント内容おすすめの仕様
1. 授乳口の位置胸元にスリットやファスナーがある服サイドスリット型が片手で開けやすい
2. 前開きデザインボタン or ファスナーで前が全開になる服大きめのボタンが赤ちゃんを抱えながらでも開けやすい
3. ゆとりのあるシルエット胸元に余裕のあるAラインやフレアラインタイトなシルエットは胸の張りで窮屈。ゆとりを持たせる

授乳ケープも忘れずに: 待合室や車内で授乳する場面に備えて、授乳ケープを必ず持参してください。大判のストールで代用することもできます。ストールなら授乳ケープ+羽織もの+防寒と3役を兼ねるため、荷物を減らせます。

産後の体型カバー — ウエスト・お腹・胸元

気になる部位産後の状態服装の対策
ウエスト子宮が完全に戻るまで6〜8週間。妊娠前のスカートが入らないウエストゴム or ハイウエスト。ベルトなしのワンピースが楽
お腹腹筋が緩んでぽっこり。骨盤ベルト着用中の場合もAラインのワンピースでお腹を隠す。骨盤ベルトの上から着られる余裕を
胸元授乳で胸が大きく張っている。1〜2サイズUP伸縮性のある素材。カシュクールデザインは胸元がカバーできる
二の腕むくみで太く見えることがある五分袖〜七分袖。フレアスリーブが二の腕をカバー
帝王切開の傷生後1か月では傷口がまだ敏感ウエストに縫い目がない服。ハイウエストの切り替えが傷に当たらないか確認

着物(訪問着・色無地)で行く場合

項目内容
適する着物訪問着(最もフォーマル)or 色無地+袋帯
費用レンタル:10,000〜30,000円(着付け込み) / 持ち込み着付け:5,000〜10,000円
着付け時間約30〜40分。出張着付けサービスもあり
授乳着物のままでは困難。参拝前に授乳を済ませ、2〜3時間持たせる必要あり
産後の体帯の締め付けが産後1か月ではつらい場合がある。骨盤ベルトとの併用は着付け師に相談
おすすめする人授乳の間隔が3時間以上空く/完全ミルク/写真映えを最優先する

予算別おすすめコーデ(3,000円〜30,000円)

予算おすすめアイテム購入先の例ポイント
3,000〜5,000円前開きの黒 or 紺ワンピースGU・ユニクロ・しまむら授乳口はないが前開きで授乳可。普段使い回しもOK
5,000〜10,000円授乳口付きフォーマルワンピースミルクティー・スウィートマミー(通販)マタニティ・授乳服専門ブランド。フォーマル感と機能性を両立
10,000〜15,000円セットアップ(ブラウス+スカート)ベルメゾン・スーツセレクト上下バラバラで着回し可。入園式にも使える
15,000〜30,000円着物レンタル(着付け込み)きものレンタル wargo・和楽庵写真映え最強。小物一式込み+返却も楽

季節別ママのお宮参り服装ガイド

季節おすすめ服装素材羽織もの
春(3〜5月)薄手ワンピース+カーディガンコットン・ポリエステル薄手カーディガン or ジャケット
夏(6〜8月)半袖〜五分袖の涼しいワンピースリネン・天竺・冷感素材UVカットカーディガン+日傘
秋(9〜11月)長袖ワンピース or セットアップウール混・ポリエステルジャケット。11月はコートも
冬(12〜2月)厚手ニットワンピースウール・フリース裏地ロングコート+マフラー+ヒートテック

季節ごとの詳細は夏のお宮参り服装ガイド冬のお宮参り服装ガイドをご覧ください。

髪型・アクセサリー・靴・バッグのマナー

項目おすすめNGポイント
髪型ハーフアップ・低めのシニヨン・まとめ髪ボサボサのおろし髪赤ちゃんを抱っこするので顔に髪がかからないスタイルを
アクセサリーパールのネックレス・イヤリング(控えめ)大きなピアス・派手なネックレス赤ちゃんが掴む可能性あり。小さめ・丸みのあるものを
ローヒール(3cm以下)のパンプスピンヒール・ミュール・サンダル砂利道がある神社ではヒールが沈む。安定感優先
バッグ小さめフォーマルバッグ+サブバッグ(おむつ等)リュック(写真映えしない)貴重品はフォーマルバッグに。荷物はパパやサブバッグに

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お宮参りの母親の服装よくある質問(FAQ 8問)

Q1. お宮参りで母親(ママ)は何を着ればいいですか?

最もおすすめは授乳口付きのフォーマルワンピース(5,000〜15,000円)です。授乳しやすく、産後の体型をAラインでカバーでき、フォーマル感もあります。着物でなくても全く問題ありません。現代のお宮参りでは約7割の母親が洋装を選んでいます。

Q2. 産後1か月で妊娠前の服が入りません。どうすればいいですか?

産後1か月で妊娠前の体型に戻らないのは完全に普通です。ウエストゴムのスカート、ハイウエスト切り替えのワンピース、Aラインワンピースなど、お腹周りに余裕のある服を選んでください。マタニティ兼用のフォーマルワンピースも選択肢です。無理に妊娠前の服を着ようとしないでください。

Q3. お宮参りのママの服装の色は何色がいいですか?

黒・紺・グレー・ベージュ・パステルピンク・パステルブルーなど、落ち着いたトーンが適しています。お宮参りの主役は赤ちゃんなので、ママが目立ちすぎない控えめな色を。ただし全身黒は弔事を連想させるため、アクセサリーやストールで明るさを加えてください。

Q4. お宮参りで母親は着物を着るべきですか?

着物は最もフォーマルですが必須ではありません。産後1か月は帯の締め付けがつらく、授乳も困難です。着物を着る場合は(1)授乳を参拝前に済ませる、(2)完全ミルクにする、(3)着付けは出張サービスを利用、の3点を準備してください。

Q5. お宮参りのママの服装にストッキングは必要ですか?

フォーマルな場ではベージュのストッキングが基本マナーとされますが、夏は暑くて辛いため素足+パンプスでも許容されます。冬は防寒のためタイツ(80〜120デニール)がおすすめ。黒いストッキングは弔事を連想させるため避けてください。

Q6. お宮参りのママの服装でNGなものは?

ジーンズ・デニム、ミニスカート、派手な柄物、露出の多い服(肩出し・胸元が大きく開いた服)、サンダル・ミュールはNGです。また全身黒(黒ワンピース+黒ストッキング+黒パンプス)は喪服に見えるため、パールのアクセサリーや明るい色のストールで差し色を入れてください。

Q7. お宮参りのママの服はレンタルできますか?

はい、授乳対応のフォーマルワンピースのレンタルサービスがあります。「おしゃれコンシャス」「Brista」「MECHAKARI」などのファッションレンタルサービスで、3,000〜8,000円で3〜7日間借りられます。着物のレンタル(着付け込み10,000〜30,000円)も選択肢です。

Q8. 帝王切開後のお宮参り服装で気をつけることは?

帝王切開後1か月は傷口がまだ敏感です。ウエストに縫い目がない服(ワンピース)、ハイウエストの切り替え位置が傷口に当たらないか確認してください。骨盤ベルト着用中の場合は、ベルトの上から着られるゆったりしたサイズを選びましょう。

まとめ

お宮参りのママの服装 3つのポイント:

  • 授乳口付きワンピース(5,000〜15,000円)が最もおすすめ。授乳しやすく体型カバーもできる
  • 産後1か月で妊娠前の体型に戻らないのは当然。Aラインのワンピースでお腹周りをカバー
  • 着物は最もフォーマルだが授乳困難。産後の体調を最優先に、無理のない服装を選ぶ

服装が決まったら初穂料の準備を。家族全員の服装バランスはお宮参りの服装完全ガイドで確認してください。お宮参り準備完全ガイドもご覧ください。

この記事の編集: kyosei-tairyu.jp お宮参り編集部

2016年よりお宮参りに関する情報を発信。産後の服装情報は、マタニティ・授乳服専門ブランド公式サイト(2026年4月時点)、産婦人科医の監修記事、Yahoo知恵袋の産後ママの体験談をもとに編集しています。

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