縁起物の代表選手、招き猫
作られている材料も張子、陶磁器、プラスチック、木彫りとバリエーションも豊富です。昔からの人気者ですが、いろいろな決まり事があるのはご存知でしょうか。

招き猫のあげている手が右手と左手では意味が違う

右手をあげている招き猫の意味(向かって左)
お金と御縁結びのご利益がある

左手をあげている招き猫の意味(向かって右)
人との御縁結び

どちらも合わせ手がざる時の注意点は外側にあげている手がくるように置くのが招き猫の置き方です。

いろんな色や形の招き猫

招き猫には様々な色や手の形が違う物があります。それぞれ持っている意味やご利益が違うのでまとめてみました。

白い招き猫の意味やご利益
ご利益:福

黒い招き猫の意味やご利益
ご利益:厄除け

赤い招き猫の意味やご利益
ご利益:病除け

黄色い招き猫の意味やご利益
ご利益:縁結び

青い招き猫の意味やご利益
ご利益:安全

緑の招き猫の意味やご利益
ご利益:合格

金の招き猫の意味やご利益
ご利益:満願成就

手長招き猫
手の長い招き猫がいるのをご存知ですか?、これは遠方からも福を持ってきてきてくれる意味がある物になります。

アメリカの招き猫
「招く」の意味のあるジェスチャーが日本とは逆のため手の向きが日本とは逆になる。

招き猫とは

右手が上がっているものは金運を呼び、左手の上がっているものは人とのご縁を結ぶ力があるといいます。だから左手は、お客様をたくさん招きたいお店向き。二匹を並べてペアで飾ることもよくありますが、その場合は手が外側にくるように飾ることがコツです。

現在は風水が人気のためにいろいろな色の招き猫も販売されていますが、基本は黒、茶、自の三毛猫。昔から幸運を招くと信じられ、特に日本の船乗りの間で三毛猫を船に乗せると遭難しないという言い伝えがあったからだとか。船にいる猫が騒ぐと時化になり、のんびり眠っていれば天気も安心と考えられていました。

食料をねずみから守るという役目もあつたようですが、水の嫌いな猫が乗せられた船の上でどぎまぎしている様子を想像するとなんだかちょっとかわいそうな気もします。

招き猫はアメリカでも人気があって、注目したいのは手のひらの向きが逆になっているということ。理由は、日本では「おいでおいで」の手のジェスチヤーが、アメリカでは逆の意味になるから。お金も小判のかわりにドルをもつています。