三回忌法要に持参するお供え物の選び方・金額相場・のし(掛け紙)の書き方を解説します。

三回忌のお供え物の金額相場

三回忌のお供え物は3,000円〜5,000円が一般的です。親族の場合は5,000〜10,000円程度を目安にしましょう。

関係性 金額の目安
親族 5,000〜10,000円
友人・知人 3,000〜5,000円
職場関係 3,000〜5,000円

三回忌におすすめのお供え物

定番の品物

品物 選び方のポイント
お菓子 個包装で日持ちするもの。和菓子・洋菓子どちらも可
お線香 白檀・沈香など上質なもの。セット商品が便利
お花 白を基調に、淡い色の花を加えても可(三回忌以降は色花もOK)
果物 丸い形のものを奇数で。りんご・梨・メロンなど
飲料 お茶・コーヒー・ジュースの詰め合わせ

三回忌のお花の特徴

一周忌までは白を基調としたお花が主流ですが、三回忌以降は淡いピンクや紫、薄い黄色など明るい色の花を加えても問題ありません。故人が好きだった花を選ぶのも喜ばれます。

避けるべき品物

肉や魚(殺生を連想)、お酒(祝い事を連想)、トゲのある花、香りが強すぎる花は避けましょう。

のし(掛け紙)の書き方

項目 書き方
表書き 「御供」「御供物」
水引 黒白または双銀の結び切り(関西は黄白)
名入れ 贈り主のフルネーム

お供え物の渡し方

到着したら施主に挨拶し、「御仏前にお供えください」と言って品物を手渡します。紙袋から出して渡すのがマナーです。

法要中は仏壇の前に並べてお供えし、法要後は施主が参列者に分けて持ち帰ってもらうのが一般的です。

お供え物と香典の両方を持参する場合

三回忌では、香典とお供え物の両方を持参する方もいます。両方持参する場合は、お供え物は3,000円程度の控えめな品物で十分です。香典だけ、お供え物だけのどちらでも問題ありません。

まとめ

三回忌のお供え物は3,000〜5,000円が目安で、日持ちするお菓子やお線香が定番です。掛け紙は「御供」の表書きで、渡す際は一言添えて丁寧に手渡しましょう。