七五三で神社でご祈祷を受ける際に収めるものが「初穂料(玉串料)」と呼ばれるものです。

初穂料とは

まず読み方ですが、「はつほりょう」と読みます。そして初穂とは、その年に最初に収穫された稲などの農作物のことを言い、初穂は古来より神社に奉納されるものとして扱われていました。

その慣例から、神社にご祈祷などのお礼で納めるお金は初穂料と呼ばれるようになりました。また、「玉串料(たまくしりょう)」も同様に、神社に納める謝礼金の意味となります。

金額の相場と渡し方

神社によって金額を定めているところと納める側の心持ちにゆだねられる場合とがありますが、初穂料の金額の相場は五千円から一万円と言われています。

のし袋に入れて持参する場合、表書きは「御初穂料」とし、祈祷を受ける子供の名前をフルネームで記します。
お渡しするのはご祈祷の受付時に社務所にて、が一般的です。

七五三当日は何かとあわただしいもの。意外と忘れがちなのが初穂料の用意です。社務所の前で慌てないように準備をしておきます。また、七五三パックの場合は初穂料が含まれているかの確認をお忘れなく。