毎年天の川が見れないことがわかっているので、私が住んでいる地域では、今一つ盛り上がりに欠けているような気がします。
自分の中で1年のイベントとして、確立して、その時に天の川観測に出かけるとか、プラネタリウムで楽しむとかをやっておけばよかったと思っています。

日本の風習や季節ごとの催しも、少しずつ昔とは変わってきています。

自分が子供の頃には、まだホワイトデーも無ければ、節分に恵方巻きを食べる習慣もありませんでした。

七夕もすたれる事のないよう、もっとメディアで取り上げ、盛り上げるといいですね。

せめて七夕のお天気が良ければ、願い事を一生懸命するのですが…

今になって思うと子供たちがまだ小さいころから何度かに分けてプラネタリウムに行けばよかったと感じることがありました。私も星座や星に精通しているわけではないので、毎年天気の良い七夕に家族で緑地公園の芝生に寝そべって腕枕をしながら天然のプラネタリウムといいながら星を眺めるのですが、この時星や星座の話がたくさんできれば楽しいのだろうと感じました

七夕のときに毎年、願い事を書くのですが、それと同時に、目標も短冊に書くようにしています。

この目標を達成できれば、願い事もきっとかなうというふうに子供に教えてから、目標に向かって一生懸命努力するようになりました。これはやっていてよかったです。

七夕は毎年の行事で、東北の短い夏は、七夕を境に、気温が徐々に低下していきます。七夕が来る前までが東北の夏で、それまでに、海水浴や山のぼり、川遊びといった夏の遊びを済ませておくのが東北の子供たちの夏の過ごし方です。

ディズニーランドが好きで以前はよく訪れていました。しかし、まだ七夕イベントには行ったことがないので、大好きなディズニーランドで七夕の可愛らしい衣装を着たミッキーやミニーに会って一緒にお祝いをしておけばよかったと思います。

七夕の日は普段と同じ献立では寂しいものがあります。七夕を意識した特別献立メニューで七夕という行事を楽しむことも大切だと思います。あと七夕の日は普段会えない人を家に招いて食事会にしています。特別な日になるのは間違いありません。

プラネタリウムで七夕の季節のときの星の見え方と見つけ方をおしえてもらったので、割と星空の観察が好きになり、子供と一緒に観察しています。近所の七夕会にも参加して、願い事を短冊に書き、大きな笹にかざることができたのもよかったです。

やはり子どもたちと一緒に飾りを作ったことは大切な思い出です。しかし、学校の正式な年中行事ではないため、「参加したい人だけがする」というスタンスで、全く関わらない児童も中にはいました。せめて参加してくれた子どもたちには、一緒に記念撮影をしたり、ちょっとしたお土産を渡して、卒業後のいい思い出になるようもっと工夫が必要だったと思います。

七夕について考えてみると、天の川はしっかり見たいと思いました。

空が広く見える公園は少し遠出すればあります。

天体望遠鏡などで見たら感動するんだろうなと思います。

誰かを誘って一緒に行けば楽しいと思うので、いつか行ってみたいと思いました。

中校生になって以降は、七夕を全くといっていいぐらいしなくなった。特に、平日の場合はしない。今となっては、未就学児に思い出になるようなことをやっておいてよかったと思う。自分に子供ができらた、絶対に七夕のイベントをして思い出を残してあげたいと思う。

実家で短冊を作り、家族みんなで飾ったことはとてもいい思い出です。家族の願い事を見るのも楽しかったです。みんなが健康に長生きできるようにと書かれていました。その甲斐あってから、今のところまだ祖父母も健在です。

家族と一緒というのもやってよかったと思いますが、やっぱり小さいながらも老いもわかきも集まってお祭り気分になったのは心に残りますね。いつまでも楽しい思い出です。今では、なかなか参加が出来ないのが残念です。

海外へホームステイをした時に、七夕を迎えました。でも海外では七夕がなかったため、今日は日本では願い事を紙に書いて竹に飾る日だと、ホストファミリーに説明をしました。今思えば、説明するだけではなく、実際にみんなでやったら面白かっただろうなと思っています。

七夕で短冊に願いを書いた思い出は、とても良かったと感じます。子どもの時に、なにかファンタジーな出来事を体験することは、想像力や考える力を引き出すきっかけになります。天体に対して目を向ける事も、自然を意識した生活の大切さを教えられる気がします。もう少し、詳しく調べたい気持ちです。

七夕の短冊や食事、七夕祭りや天の川観測など、全ての行事を100パーセント楽しむためにも、織姫様と彦星様の物語をもう一度深く知っておくべきだと思いました。子どもの頃に聞いた物語のうろ覚えの知識ではなく、大人になったからこそ深く物語を味わった上で七夕を楽しみたいと思いました。

七夕は他の節分や端午の節句などの行事と違って、恋人同士が中心になるのかなと思います。恋人と七夕の日に、天の川を見ながら七夕祭りにいってお互いの愛を確かめ合うなんてことをやっておけばよかったなと思います。

やはり、七夕の時に笹に飾り付けをして短冊に願い事を書くというのは、子どものころに経験しておいて良かったと思います。その思い出を頼りに、今では我が子と一緒に、同じように笹を飾って楽しむことも出来ますし、経験しておいて無駄だったことなんてありませんね。

年齢的に面倒に思う時期もありましたが、笹に願い事を吊るすことだけは家族行事として続けていました。本当に何気なく続けていましたが、親にとっても子供の成長を知り悩みや願いに気づかせてくれる良い機会だったんだなぁと自分が親になって気付きました。

最近では、いろんなイベントにちなんでパーティーが行われているようです。幼稚園の子供のお弁当も、七夕の際に可愛いキャラ弁を作ってきている子供が多数いたそうです。私は、普段と同じお弁当を持たせてしまいました。そういう、楽しみ方もあるんだなと他のママを尊敬してしまいます。

保育園で働いていた時に園で飾る笹を竹やぶに取りに行ったことがありました。雨の日で寒い思いをして10本ちょっとの大きな笹を刈りました。なかなかできない経験をさせていただきました。大変でしたが、園に帰った後の子どもたちの笑顔はステキで、七夕には笹が必要だなと感じました。

子ども時代は幼稚園や学校での集会が楽しかったし、由来などをきちんと学べたので、やはり年中行事をしっかりやるのは大切だなと思う。10代・20代では浴衣でデートなどベタなことでも、年をとってみれば季節感のある思い出があって良かったと思う。

七夕というとどうしても女の子向けのイメージです。わたしは男性だったので短冊にメッセージを書くことしかしませんでした。もっと、天の川のいわれ、七夕のいわれなどを学んでおけばよかったと今では感じている次第です。

中学生くらいになると自ら七夕飾りをすることはなくなり、何かの折に出先で七夕の短冊を書くくらいでした。
仙台の七夕を見たのも数十年前の子供の事となってしまいました。

なにしろ宮城県まで遠すぎ、日程が合わないこともあって仙台七夕からも遠ざかっています。
しかし、大人の目線で見た七夕も違った物に見えるかもしれません。

又、ネットの時代でもあり、小規模ながらも近くで七夕の祭りをやっている所を探せる時代かもしれません。

飾りを作って楽しむなどということは小さいころから行ってきていて、それは楽しい思い出として残っているので、やってきてよかったと思っています。それをこれからは子供たちと一緒に行い、伝えていきたいと考えています。

私はこれまでに、七夕だからといって特別に何かをしたことがほとんどないので、機会があれば、笹を買ってきて、可愛い七夕飾りや願いごとを書いた短冊をたくさん飾って、七夕にちなんだごはんをみんなで食べて、少しでも七夕気分を味わえたら良かったなぁと思います。

食事を用意したりイベント感を出したりは、毎年しているのですが、願い事を書いたりなどは、最近全然していません。笹も飾っていなかったですが、一年の間に皆で楽しめるイベントなので、飾り付けにももう少し凝ってもいいかもと思ったりしています。あと、小さい頃の思い出の記憶が大きいので、七夕のイベントを周囲の人がたくさんしてくれて、本当によかったなと思っています。

七夕のときに彼女と一緒になにかしらロマンチックなことをすれば良かったと思います。実際には七夕を迎えるころには別れていたパターンばかりで、今年こそは挑戦してみたいと思います。あるいは七夕の日に出会いを探すのも悪くないかもしれません。

盆や正月、ひな祭りや子供の日のように誰かのための行事ではなく、なんとなく商店街とか地域活性化とかの集客目的なイメージがありました。

願い事を短冊に書いて川や海に流す。

このごく初歩的な事をまだやったことがありません。一度くらい本気でお願い事を書いて流してみたいです。

七夕の日、7月7日は実は結婚記念日なんです。最初は何も考えずただ覚えやすい日がいいなと思いその日にしたのですが、七夕の季節になるとお店の飾りも星がたくさんできれいだしおり姫とひこ星をモチーフにしたカップル対象商品が多く出ているので記念に買ってしまいます。夫婦の記念日が七夕で良かったと思います。