お食い初め 歯固め石について

*

お食い初め 歯固め石について

「小石を噛んでも大丈夫なくらい丈夫な歯が生えるように」という願いを込めるのに使う小石のことです。
赤ちゃんの頭は柔らかいので、早く頭が固くなりますようにという願いも込められていると言われます。

お食い初めの御膳の上に食べ物と一緒に置きますが、一般的には小石を3個用意します。

氏神様のいる神社の境内で、あまり人が歩かない場所から綺麗な小石を拾い、お食い初めが終わった後に綺麗にして神社の境内に戻します。

神社に行くと貰えたり、祝い膳を注文したりすると小石もセットになっていることがあるので
自分で取りに行く必要が無い場合もあります。通販では、歯固め石のみ販売している場合もあるので自分の都合に合わせて購入すると良いと思います。
歯固め石は、神社に戻さず水瓶に入れておき、赤ちゃんが熱を出した時にその石を用いて
熱を下げる願掛けに用いるところもあるようなので、買った時の処理に迷っても
必ず神社に返さなければいけないということも無いようです。

地域によっては、神社ではなく水辺の小石を拾って用いたり碁石を用いたりと様々です。
知っている方がいれば、確認をした方が良いかもしれません。

石ではなく、固い栗の実やタコを用いる地域があります

関西地方ではタコを用いる地域があります。「固いタコでも食べられる丈夫な歯になるように」と
「多幸」という意味を込めてタコを用います。吸うマネをさせる地域もあるようです。

歯固め石は、赤ちゃんに噛ませるか、石を箸で触り、触った箸の先を赤ちゃんの歯茎につけるというやり方をします。

歯固め石のみんなの体験談

[su_tabs]
[su_tab title=”近くの神社の石”]

私と主人は、お食い初めに石が必要だという事も知りませんでしたが、主人の両親が近くの神社にお参りに行って手頃な石を拾ってきてくれていました。使用する前にちゃんと台所洗剤でキレイに洗ってくれていたそうです。

歯固めの石については、何を用意してよいかわからず、インターネットで知った知識から、「神社の石」を選びました。神社は、初詣ででいつもお参りする氏神様です。黒くて丸いきれいな意思を選んで、歯固めの石にしました。

歯固めの石は、息子の安産祈願・お宮参りをお願いした神社で拾った物を使いました。お宮参りの時にセットとして入ってはいませんでした。必要無いかとも思いましたが、お食い初め料理の写真も撮りたかったので、見栄えで入れておくことにしました。

近所の神社で、長男と一緒に石を拾いました。元々、用意するつもりはなかったのですが、長男にも協力してもらって、家族みんなでの思い出にしたかったから拾いに行きました。石が大好きな長男は、しっかり探して最高のものを拾い、お食い初めで出てきたときにとても嬉しそうな表情をしていたのが思い出深いです。

当初の計画から歯がため石は氏神様の境内からいただいてくる予定にしていて、小さな神社で無人のため毎朝境内の掃除に行っている義父が朝の日課のついでにいただいてきてくれるはずでしたがすっかり忘れており、ほとんど準備が済み、そろそろ始めるよという時になって慌てて主人が走って行きました。

歯がため石についても自分ではさっぱりなんの事かわかっておらず、お姑さんが全てしてくれていたので、なぜ石?とわからないままその日を終えました。そこら辺にある石でも拾ってきたのかとずっと思っていたのですが、最近話題にのぼり、近所の神社の石だと知りました。

石はいったいどこで手に入れるかで、まず揉めました。結局、近所の氏神様ということで、近くの神社に拾いに行きましたが、格好の良い石がまったく見当たらず、あわてました。あっても、犬がおしっこしている疑惑が・・・。

[/su_tab]
[su_tab title=”お宮参りで頂いた石”]

やるからには形式にこだわりたい私たちだったのでネットで調べたりしました。お宮参りにお参りした神社が近くだったので住職さんに許可をもらってお食い初め当日、境内にある、形がよくてきれいな石を拾って歯固めの石として使用しました。

歯がため石は、お食い初めを行った料亭で、お食い初めセットのコースの中についてきました。最初はどのように使うのかすら全くわからなかったのですが、口へのつけ方からすべてお店の方が教えてくれて助かりました。丈夫な歯が生えてくるよう祈りながら歯がため石を口につけました。

私たちはお互い両親が近くにいないので、やり方などはインターネットで調べてやりました。あっているかどうかよりも気持ちの方が大切だと自分たちに言い聞かせながら、おそるおそるやりました。それでもなんとか、儀式を終わらせる事が出来たのでよかったと思います。

歯がため石はお宮参りの時に行った神社であらかじめ頂いた小さな石を数個用意していました。ゴツゴツしていなくて丸くて綺麗な石を祖母と一緒に探して頂いてきました。でも初めての食事に石って!と古い言い伝えって何だか不思議な物だなと思ったのを思い出します。

私自身、そういう儀式があることをしらなかったので石を食べさせるふりをするのがとても滑稽に思いました。赤ちゃんも無反応だし、しまいには泣き出すわでなんだこれはと思ったのが正直なところでした。でも、大人が手間暇をかけて赤ちゃんを大切にしているんだなと実感しました。

[/su_tab]
[su_tab title=”タコの準備”]

歯がため石というものは知らなかった。ずっとタコだと思っていた。

母に聞くまで私も知らなかったけれど、将来歯が丈夫になるように固いものを食べさせなければならないからと言ってタコの煮物を作ってくれました。お食い初めの意味を改めて感じ、私も子供たちに伝えたていきたいと感じました。

[/su_tab]
[su_tab title=”購入した石”]

歯固め石をいろいろ検索したところ、近くの神社でもらってくると良いと書かれていました。しかし、住んでいるところは北海道。お食い初めの季節は真冬で、石は雪にうまっているのでもらってこられませんでした。そこで再度検索してインターネットで購入しました。大きくなったら記念に渡そうと大事にとってあります。

[/su_tab]
[su_tab title=”準備なし”]

料亭で歯がため石が出てきたときは「なんだろうこれ?」って感じでした。事前に特に何も知識を頭に入れることなく当日を迎えたので、料亭でお膳が出てきた時はちょっとびっくりしました。主人の両親が歯がため石について教えてくれましたが、私も主人も歯がため石の事なんてまったく知りませんでした。

歯がため石というのがあったのは知らず、ただ料理を用意して食べる真似だけさせる感じでした。今、このアンケートで歯固め石というのがあることを知ったので、当時知っていれば用意しておけば良かったなと思っています。

歯固め石の話はどちらの両親からも出ませんでした。ママ友間ではやっている人もいましたが、お宮参りの際に神社から頂いた石で行ったという方がほとんどでした。

歯がため石については雑誌で知って相談しましたが、まだ必要ないだろうということで、用意しませんでした。そもそも私の地域でも、夫の地域でも、歯固め石を用意するという風習がなかったので、用意しませんでした

お食い初めをするにあたり歯がため石を用意しなければならないという基本のしきたりを開始する直前に知り、慌てて近くの神社まで石を貰いに行こうとしたが、必ずしも必要な物ではないという両家の両親からの言葉で行くのを止めにしました。

お食い初めは特別なことは準備せずに、ともかくおかゆを食べてみよう、という感じだったので、歯がため石は用意しませんでした。なので、特にこれといったエピソードはありません。今思えば、用意してみてもよかったかなと思います。

歯固めが解らず完全にスルー容器に歯固めの石をいれてお祝いするようですが自分たちの地方では歯固めよりも餅を背負わすのがメインのようです。

歯がため石に関しては全くの無知で、特に準備することもありませんでした。自分が準備しなければ誰も調べてくれない環境だったので、まわりに歯がため石を知った人もおらず問題なく終わってしまいました。なので特にエピソードもありません。

歯がため石は用意しませんでした。歯がため石の存在は知っていましたが、わたし自身昔からの習わしをきっちり守らなければいけないという考えではなかったので。お食い初め自体は一つのイベントとしてやりたかっただけで、特に石は他に使い道もありませんし、思い出にとっておくほどの物でもないと思い、用意するのも面倒だったので。

[/su_tab]
[su_tab title=”その他”]

歯がためは、特に神社などで用意してもらったものではありません。近所の川原に遊びに行った時、たまたま見つけた楕円形の白っぽい石を、お食い初めにふさわしいと考え使用しました。

近所に大きなお寺があるので、母と私で散歩を兼ねて拾ってきました。特に仏教を深く信じているわけではないのですが、この近所のお寺のお仏様にはいつもお世話になっているのよ、と母が思いを入れている理由もあって選びました。

歯がため石の存在は知っていましたが、特に石にこだわりはなかったので上の子が何処かで拾ってきて家にあった石を代用しました。上の子の時は特別用意をした記憶もなかったので、石を購入してまで用意をしようとは思いませんでした。

歯固め石を用意するということは知らなかった。 地域によって蛸を使うところもあるようだが、私たちの地域では歯固め石を用意している人はいなかった。 歯固め石は用意しなかったけど、子供はとても歯の丈夫な子に育った。

旦那がバイク好きで新婚旅行にイギリスのマン島(バイクレースが有名なところです)というところに行ったのですが泊まったホテルが海が見えてとても素敵なところでした。海を散歩した時にまるくてきれいな石があったのでそれを持って帰りました。旦那的には思い入れがあった石にしたかったようです。

お店の方でお膳に用意してくれていましたが、誰も意味を知らず、お店の人に聞いてから、やってみました。何もわからない娘はずっと泣いていました。

[/su_tab]
[/su_tabs]

お食い初め 歯固め石について関連ページ

お食い初めは「自宅 or 外食」どこで行いましたか?
お食い初めはどこで行うものなのか?気になるところです。昔は自宅で行われることが多かったのですが、今でもそうなの […]
お食い初めは誰と行う?
お食い初めとは誰と行うものなのか?家族はもちろんでうが祖父母にとっても楽しみな行事でもあります。 そこで今回は […]
お食い初めの体験談
お食い初めの意味もわからず義両親(子どもの祖父母)主導で曾おばあちゃんも呼んで行いました。子どもは迷惑そうでし […]
お食い初めと六曜
六曜とは 14世紀ごろ中国から日本に伝わりましたが、広く使われるようになったのは もっと後の時代になります。 […]
お食い初め後の残った御膳はどうするの?
お食い初めで赤ちゃんに食べさせるマネをした後の御膳は お祝いに集まってくれた皆でご馳走になります。 お食い初め […]
お食い初め、鯛(尾頭付き)について
お魚は、祭典の時などに神への献供物として使われます。 神への献物となるので、当然尾頭付きとなり、「献魚」と呼ば […]
お食い初めのメニュー(献立)
お食い初めの献立(メニュー)は、一汁三菜が基本となります。 ご自宅で準備される場合に役に立つようにお食い初め膳 […]
お食い初めの時期はいつ?何日目に行うの?
お食い初めは生後100日目に行う日本古来の伝統儀式です。 お食い初めは生後100日目と言われていますが、大体1 […]
お食い初めで必要なものを用意する
お食い初めの儀式は、一生涯食べ物に困らない事を願うことと 丈夫な歯になるようにということを願う儀式です。 初め […]
お食い初めとは?
平安時代より行われている「子供が一生涯食べることに困らないように」 と願いを込めて行う儀式です。 お食い初め( […]

日本の四季を楽しむ二十四節気を知ろう

季節 二十四節気
立春雨水啓蟄春分・春分の日清明穀雨
立夏小満芒種夏至・小暑・大暑
立秋処暑白露秋分秋分の日・寒露・霜降
・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒

季節のイベント

季節 暮らしの行事
みどりの日八十八夜子供の日憲法記念日
昭和の日母の日端午の節句
七夕父の日お盆山の日(2016年から)
十五夜秋の七草秋分の日お彼岸
・クリスマス・お正月・
行事内容
お宮参り

子どもが生まれたら住まいの近くの神社に参りするのがお宮参り、土地神様に子どもの生長を見守ってもらう為の古くからの習わしです。

お宮参りはいつ行う? ⇒お宮参りの初穂料 ⇒お宮参りの母親の服装

お食い初め

子どもが生まれて100日目あたりに行われる事からお食い初めのことを100日祝いとも言います子どもが食べ物に困らないように願いを込めて行う行事のやり方を紹介しています。

お食い初めのやり方 ⇒男の子のお食い初めの食器 

厄年

男女それぞれ違う年齢に訪れる厄年、古くから本厄のときは良くないことが起こりやすいと言われていたり、でも実は厄年にするといいこともあるんだとか

男性の厄年 ⇒女性の厄年 ⇒厄年の結婚・妊娠・出産

七夕

おりひめとひこぼしが1年に1度だけ会う事が出来る日七夕、その物語が生まれた由来や、七夕を楽しむ為の七夕飾りの作り方やその飾りの意味などを紹介しています。

七夕伝説 ⇒七夕飾り ⇒伝統的七夕 ⇒天の川 ⇒夏の大三角形

お正月の過ごし方|新年の始まりお正月を楽しく過ごすためのまとめ

お正月といえば新年の始まりの行事です。心新たに始まる新年の過ごし方やお正月に関係する行事を紹介しています。

鏡開き いつ ⇒松の内

お正月
年末

何かと忙しい年末の行事を特集しています。

干支

年末年始に何かと気になるのが干支です。年賀状などで活躍するとともに、普段の何気ない会話の中でも度々現れる干支について紹介しています。

節分

立春の前日を節分といいます。日本での古くからの習慣で「福は内、鬼は外」の掛け声とともに豆まきをする節分についての気になる事が全部分かります。
 ⇒節分の由来  ⇒節分 豆  ⇒節分 いわし

日本の城

日本国内には様々な名城があります、そんな日本の城の歴史や見所などをしょうかいしています。