真冬に頃にお宮参りをする時期が来ていしまった場合、お宮参りをするべきか悩むところです。

そこで今回は、冬場のお宮参りにかんして、まとめてみました。

真冬のお宮参り
無理にする必要は無い

お宮参りをするのに適しているとされる日数は生まれてから1か月目あたりです。

その時期が日本の冬の季節に当たる場合、かなり寒い地域などでは無理にお宮参りを行わなくてもよいというのは、当たり前の考え方かもしれませんね。

冬のお宮参りで気を付けること

  1. 防寒
  2. 授乳が大変
  3. 雪・氷で転ばない
  4. ご祈祷の部屋はあたたかい?

冬のお宮参りは避けるというのも大事

寒さの厳しい地域や雪が早くから積もる地域などでは、冬のあいだにむりにお宮参りを行わないというのも大事です。

大人と違い赤ちゃんにとっては自分で寒さ対策ができないので、細心の注意が必要になってきます。

また、冬場は地面が凍っていたり、雪があったりと、転倒の危険が高まる季節です。
赤ちゃんを抱っこしていると足元への注意が散漫になりやすいため、より転倒の危険が高まります。

また、冬場だけではありませんが授乳はママにとっても大変です。

冬のお宮参りの服装・防寒対策

冬のお宮参りの際は防寒対策は万全に行いましょう。

赤ちゃんは自分で温度調整ができないので、注意深く赤ちゃんの状況を見てあげましょう。

寒いからと言って厚着をさせすぎるのもダメです。
背中を触って汗をかいている場合は暑すぎる場合があります。

冬のお宮参りは授乳が大変

冬場のお宮参り授乳対策
哺乳瓶がベスト
お湯が冷めない対策必須

お宮参りを行う神社には授乳室が設けられているところが増えてきてはいますが、外での授乳それ自体が大変な上に、冬場は着込むため哺乳瓶に慣れている場合はよいですが、授乳はより大変になります。

雪・氷で転ばないように

抱っこしている人の
周りの人が足元を注意する

冬場は足元が滑りやすくなっている時期、自宅がある場所は大丈夫でも、神社がある場所が標高の高い場所にある場合などは、地面が凍っていたりすることがあるため避けたほうがよいとおもわれます。

それでも、きちんとお宮参りをする場合があると思いますが、その場合は抱っこしている人の足元を同行される方が注意しながらあることで転倒をしないように対策をしましょう。

ご祈祷を受ける場合防寒対策はされている神社か?

神社のご祈祷を受ける場所には
暖房器具ある?

ご祈祷を受ける場合は、神社へ事前に防寒対策があるかを聞きましょう。
ご祈祷は15分前後ほどご祈祷を行う場所に座ってまちます。

現代では、ストーブ、エアコン、などの暖房器具が設置されていることが多いですが、ご祈祷を受ける場所は外気が入ってくる場合があります。

15分間寒い無い動けないというのはとてもきついので事前に確認しておくことは大事です。

冬のお宮参りできないときは?写真だけもアリ

冬のお宮参りは断念せざる負えないというときにお勧めなのはスタジオで写真撮影だけでも行っておいたほうがいい

冬のお宮参りは無理はしない
けど
生まれて1か月は今しかない

お宮参りの写真撮影だけをおすすめできる理由

冬のお宮参り写真は
オフシーズンだから
キャンペーンがお得

お宮参りの雰囲気をそのままに写真を残しておく

スタジオでの撮影では衣装の貸し出しを無料で行っていたり、スタジオの中ではお宮参りの雰囲気そのままに写真に残すことができます。

赤ちゃんの成長はすごく早くて冬が終わるころにはずっと大きくなっています。
生後1か月の頃の成長をそのまま写真に残しておきたいという方にお勧めです。



先に撮影だけしておいて、気候が良くなってから神社へお宮参りをするというのが賢い