時候の挨拶 7月 ビジネス|旬別・件名付きメール例文&暑中見舞い対応表現まとめ
7月のビジネス向け時候の挨拶を旬別に完全解説。件名付きメール例文・暑中見舞いの書き方・漢語調8選・例文11パターンをまとめました。取引先・上司・社外へのメール・手紙に今すぐ使えます。
| 時候の挨拶 | 読み方 | 意味・使用状況 |
|---|---|---|
| 盛夏 | せいか | 夏の盛り。真夏の時期に使う |
| 大暑 | たいしょ | 夏の最も暑い時期(7月23日頃)。最も暑い時期に使う |
| 小暑 | しょうしょ | 梅雨が明けて暑くなり始める頃(7月7日頃)。7月初めに使う |
| 炎暑 | えんしょ | 燃えるような暑さ。真夏の猛暑の日に使う |
| 酷暑 | こくしょ | 非常に厳しい暑さ。猛烈な暑さの日に使う |
| 猛暑 | もうしょ | 非常に激しい暑さ。35℃を超えるような暑い日に使う |
| 海開き | うみびらき | 海水浴シーズンの開幕。海水浴シーズンに使う |
| 梅雨明け | つゆあけ | 梅雨が終わること。梅雨明け後の時期に使う |
| 夏真っ盛り | なつまっさかり | 夏の最も盛んな時期。7月後半〜8月の真夏に使う |
| 向暑 | こうしょ | 暑さに向かう季節。暑くなってきた7月初めに使う |
この記事でわかること
7月は梅雨明けから本格的な夏へと移り変わる季節です。お中元の送り状や暑中見舞いなど、季節の挨拶を書く機会が特に多い時期でもあります。
この記事では、7月の時候の挨拶を上旬・中旬・下旬に分け、漢語調(フォーマル)と口語調(カジュアル)の両方を豊富な例文とともに紹介します。
| 時期 | 漢語調(フォーマル) | 口語調(カジュアル) |
|---|---|---|
| 上旬 | 小暑の候/盛夏の候/仲夏の候 | 梅雨明けの暑さが厳しく~/七夕の季節を迎え~ |
| 中旬 | 猛暑の候/炎暑の候/酷暑の候 | 連日の猛暑が続いておりますが~/暑さ厳しき折~ |
| 下旬 | 大暑の候/酷暑の候/盛暑の候 | 暑さもいよいよ本番を迎え~/夏休みを満喫されて~ |
7月上旬は二十四節気の小暑(7月7日頃)を迎え、本格的な暑さが始まります。七夕(7月7日)もこの時期で、梅雨明けが待ち遠しい頃です。
| 季語 | 読み方 | 使える時期 | 意味・イメージ |
|---|---|---|---|
| 小暑の候 | しょうしょのこう | 7月7日頃~22日頃 | 暑さが本格化し始める時季 |
| 盛夏の候 | せいかのこう | 梅雨明け~8月上旬 | 夏の盛りの季節 |
| 仲夏の候 | ちゅうかのこう | 7月上旬~中旬 | 夏の半ばの季節 |
| 七夕の候 | たなばたのこう | 7月7日前後 | 七夕の季節 |
ビジネスメール・手紙の書き出し例(7月上旬)
手紙・カードの書き出し例(7月上旬)
7月中旬は猛暑が続く時期です。暑中見舞いを出すのに最適な時期で、お中元のお礼状を書く機会も増えます。
| 季語 | 読み方 | 使える時期 | 意味・イメージ |
|---|---|---|---|
| 猛暑の候 | もうしょのこう | 7月中旬~8月上旬 | 猛烈な暑さの季節 |
| 炎暑の候 | えんしょのこう | 7月中旬~8月上旬 | 燃えるような暑さ |
| 酷暑の候 | こくしょのこう | 7月下旬~立秋前 | 厳しい暑さの季節 |
ビジネスメール・手紙の書き出し例(7月中旬)
手紙・カードの書き出し例(7月中旬)
7月下旬は二十四節気の大暑(7月23日頃)を迎え、一年で最も暑い時期です。夏休みが始まり、暑中見舞いの時期でもあります(立秋前日まで)。
| 季語 | 読み方 | 使える時期 | 意味・イメージ |
|---|---|---|---|
| 大暑の候 | たいしょのこう | 7月23日頃~8月7日頃 | 一年で最も暑い時季 |
| 盛暑の候 | せいしょのこう | 7月下旬~8月上旬 | 暑さが最も盛んな時季 |
| 灼熱の候 | しゃくねつのこう | 7月下旬~8月上旬 | 焼けつくような暑さ |
ビジネスメール・手紙の書き出し例(7月下旬)
手紙・カードの書き出し例(7月下旬)
| 場面 | 結びの挨拶 例文 |
|---|---|
| フォーマル | 暑さ厳しい折柄、ご自愛専一にてお願い申し上げます。敬具 |
| 猛暑の折、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。敬具 | |
| 盛夏の候、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。敬具 | |
| カジュアル | 暑い日が続きますが、夏バテにはくれぐれもお気をつけください。 |
| 楽しい夏休みをお過ごしくださいね。 | |
| 暑さに負けず、元気にお過ごしください。またお会いできるのを楽しみにしています。 |
暑中見舞いは、小暑(7月7日頃)から立秋の前日(8月6日頃)までに届くように出すのがマナーです。立秋を過ぎたら「残暑見舞い」に切り替えましょう。
暑中見舞いテンプレート
暑中お見舞い申し上げます
猛暑の候、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
おかげさまで、私どもも元気に過ごしております。
暑さはまだまだ続くようですが、くれぐれもご自愛くださいますようお願い申し上げます。
令和八年 盛夏
ビジネス文書テンプレート(7月)
拝啓 盛夏の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、(本文をここに記載)
何卒よろしくお願い申し上げます。
暑さ厳しい折柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
敬具
Q. 暑中見舞いはいつからいつまでに出すべき?
A. 暑中見舞いは小暑(7月7日頃)から立秋の前日(8月6日頃)までに届くように出します。立秋(8月7日頃)を過ぎたら「残暑見舞い」に切り替えましょう。
Q. お中元のお礼状に使える7月の時候の挨拶は?
A. お中元のお礼状には「盛夏の候」「猛暑の候」が適切です。「盛夏の候、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、このたびは結構なお品をお送りいただき…」と続けます。
Q. 7月に「盛夏の候」はいつから使える?
A. 「盛夏の候」は梅雨明け後から立秋前日まで使うのが一般的です。梅雨明け前に使うと実際の天候と合わないため、梅雨が明けてから使い始めるのがベストです。
7月のビジネス向け時候の挨拶を旬別に完全解説。件名付きメール例文・暑中見舞いの書き方・漢語調8選・例文11パターンをまとめました。取引先・上司・社外へのメール・手紙に今すぐ使えます。
7月下旬の時候の挨拶を徹底解説。大暑・猛暑・暑中見舞いの季語を活かした漢語調8選・例文11パターンをビジネスメール・手紙の書き出しと結びの言葉とともにご紹介します。
7月中旬の時候の挨拶を徹底解説。炎暑・酷暑・盛夏・海の日・土用など夏本番の季語を活かした漢語調8選・例文11パターンをビジネスメール・手紙の書き出しと結びの言葉とともにご紹介します。
7月上旬の時候の挨拶を徹底解説。小暑・七夕・梅雨明けの季語を活かした漢語調8選・例文11パターンをビジネスメール・手紙の書き出しと結びの言葉とともにご紹介します。
7月の時候の挨拶を上旬・中旬・下旬・ビジネス別に完全網羅。盛夏・炎暑・酷暑・大暑など漢語調8選と例文11パターン、暑中見舞いにも使える表現を一覧で紹介します。